【歯科衛生士のための浸潤麻酔・採血・ルート確保】
▼セミナーに関する動画解説
*折り返しご連絡いたします。
*会場の詳細なご案内はお申込みの方に個別にご案内致します。
こんな方によく選ばれています
✓新たなスキルを身につけて活躍の場を増やしたい歯科衛生士
✓国民皆歯科検診時代に対応できるよう、歯科衛生士に歯科麻酔技術をもってもらいたい歯科医師
✓ルート確保と点滴療法を学びたい歯科医師
【麻酔セミナー】歯科衛生士スキルアップ ハンズオン講座を受けて得られること
✓自信をもって麻酔処置からSRPまでを歯科衛生士の業務として行うことができる
✓緊急時に的確に対応することができる
✓安心して歯科衛生士に麻酔を指示することができる
✓歯科の職域拡大として点滴療法を導入することができる

当日のタイムスケジュール
<10時~16時>昼食休憩を含む6時間
歯科衛生士が麻酔を行うことができる根拠(講義)
使用する麻酔剤の基礎知識(講義)
不測の事態への対応(講義)
浸潤麻酔の注射法(講義・模型実習)
採血とルート確保(講義・模型実習)
不測の事態への対応(模型実習・演習)
・胸骨圧迫
・AEDの使用方法
・アドレナリン注の使用方法
相互実習(希望者)
・ペア以上のご参加のみ対応できます。
・お一人でのご参加時には見学となります。
・胸骨圧迫とAEDは相互実習は行いません。
(健常時に行うものではないため)
セミナー終了後自宅等にて
・総務省消防庁の応急手当WEB講習を受講
・ウェブ試験の受験
・受講証明書発行
⇒発行された受講証明書を電子媒体等で送信してください(送信方法等は当日お知らせいたします)
確認次第、認定証を発行・送付いたします。
※セミナー内容の特性上、原則として2名様以上のご参加、歯科医師の同伴を推奨します
*折り返しご連絡いたします。
*会場の詳細なご案内はお申込みの方に個別にご案内致します。
受講料:会場参加の場合
おひとり様につき44,000円(受講料・認定料を含む)
<ドクター参加料金特典>
歯科衛生士さんお二人につき、ドクター1名様無料(ドクター追加22,000円)
【料金パターン例】
歯科衛生士さん1名:44,000円
歯科衛生士さん2名:88,000円
歯科衛生士さん3名:132,000円
歯科衛生士さん1名と歯科医師1名:44,000円+44,000円=88,000円
歯科衛生士さん2名と歯科医師1名:44,000円×2+無料=88,000円
歯科衛生士さん2名と歯科医師2名:44,000円×2+無料+22,000円=110,000円
歯科衛生士さん3名とドクター1名:44,000円×3+無料=132,000円
歯科衛生士さん3名とドクター2名:44,000円×3+無料+22,000円=154,000円
歯科衛生士さん4名とドクター1名:44,000円×4+無料=176,000円
歯科衛生士さん4名とドクター2名:44,000円×4+無料×2=176,000円
歯科衛生士さん4名とドクター3名:44,000円×4+無料×2+22,000円=198,000円
上記以外のパターンでも
歯科衛生士さんのご参加は1名44,000円。
歯科衛生士さん2名につき同伴ドクター1名は無料(2名様目は22,000)
受講料:訪問貸切セミナーの場合
おひとり様につき44,000円(受講料・認定料を含む)
ドクター特典は会場参加と同じです
出張料(例:東京44,000円、大阪22,000円)
メール等によって開催日のすり合わせを行います
※訪問貸切セミナーをご希望の場合、申込みフォームの質問欄に『訪問貸切セミナー』と記載してください
厚生労働省のサイトへの掲載
厚生労働省の研究倫理審査委員会報告システムのサイトに、歯科衛生士による安全な浸潤麻酔の提供に関して、倫理審査委員会の承認を受けていることを掲載できます。料金等の詳細はこちら。
*折り返しご連絡いたします。
*会場の詳細なご案内はお申込みの方に個別にご案内致します。
本セミナー内容の監修者とご挨拶
福沢嘉孝(愛知医科大学附属病院 先制・統合医療包括センター教授・医師)(略歴)
医科の分野においては、大学病院から個人開業医に至るまで、保険点数の算定要件や基準の違いはあるものの、あるいは自費診療における診療システムの違いがあるものの、多くの場合、医師の指示のもとに看護師等の医療スタッフの診療補助がスムーズな医療の提供に大きく貢献しており、診療補助によって患者さんの利益にもなっています。
歯科の分野でも、医科の分野同様、医療スタッフによる診療補助や介助があることは、患者さんへの質の高い医療を提供することに貢献するものと期待されます。
加えて、医科歯科の連携が今後ますます有機的なつながりを持つことを期待しております。

福森 暁(医療法人福翔会 福森歯科クリニック理事長・院長・歯科医師)(略歴)
歯科の現場において、歯科衛生士による診療補助行為としての歯石除去(以下SRP)における除痛処置(表面麻酔・浸潤麻酔)は、非常に重要な医療の提供となっています。
ただし、慣習上、歯科医師が診療の手を止めて、当該患者さんの麻酔のためだけに時間を取るというのは、複数の患者さんに対する非効率かつ医学的に妥当な行為ではない可能性もあるといえます(たとえば、手術中に手を止めて席を外すことは、感染防御の観点からも好ましいことではありません)。
歯科医師の指示の下で、適切な浸潤麻酔の施術ができるのであれば、診療そのものの流れもスムーズになり、患者さんの医療上の利益や医療サービスの向上につながるものと考えらます。

田尻貴裕(大阪大学医学部附属病院 未来医療開発部. 臨床研究センター特任講師・薬剤師)
薬剤師の立場として、歯科用局所麻酔剤の添付文書をすべて読んで確認したところ、麻酔剤としての成分本質だけでなく、血管収縮薬や防腐剤等も含まれていることから、決して安易に使用してはならない薬剤であることがわかります。
また、添付文書中には、他の薬剤、例えば抗生物質のような明確な用法・用量が記載されているわけではないため、使用時には、歯科医師の適正な指示の下で使うことが必要であると考えられるため、こういった実践セミナーは非常に貴重な機会であると思われます。
私ども薬剤師は、臨床のベースを守る立場ではありますが、ぜひこうしたセミナーを生かして臨床の現場に役立ててください。
セミナーの様子はこちら






準備していただきたいこと
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クリニックで使用している麻酔器と麻酔薬を持参
諸注意
歯科医師同伴を推奨
相互実習希望の場合は、歯科衛生士2名以上を推奨(単独参加の場合、相互実習ができません)
*折り返しご連絡いたします。
*会場の詳細なご案内はお申込みの方に個別にご案内致します。
セミナー終了後自宅等にて
*総務省消防庁の応急手当WEB講習を受講
*ウェブ試験の受験
*受講証明書発行
⇒発行された受講証明書を電子媒体等で送信してください(送信方法等は当日お知らせいたします)。
確認次第、認定証を発行・送付いたします。
*セミナー内容の特性上、原則として2名様以上のご参加、歯科医師の同伴を推奨します。
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